校歌
清泉女学院 校歌
作詞:佐佐木信綱
作曲:松島 彜子
清泉女学院の校歌は、清泉寮の開設に尽力した吉田茂元総理夫人吉田雪子氏が、1936年に夫の駐英大使赴任に伴い渡英するのに際し、何か記念になるものを清泉寮に残したい、との思いから、歌人であり文学者である佐佐木信綱先生に歌詞を、作曲は女子学習院で音楽を担当していた松島彜子女史に依頼し作成されました。
校章
全体のデザインである楯の形によって、「正しさ」を、清泉の頭文字「S」字型にあしらわれた百合の花によって、「清さ」を表します。
また、左上のマークはキリストの愛の心とそれを囲む人々のつながりを示しています。